2005.12.03 Saturday
誰カバのライヴに行く
11月20日、誰がカバやねんロックンロールショーのライヴへ行ってきた。
このバンド、滋賀出身で20数年前には関西地区で一斉を風靡し、バンド名のテレビ番組を持つ位のバンドだったのである。
ちなみに当時の私はこのバンドのフロントマン、ダンシング義隆さんが大好きで、毎週テレビにかじりついて、番組を見ていた。
その後、メジャー契約も切れ、個々にお仕事をされながらも地道にライヴ活動を続けていたのだが、何故か今になってまたちょっと活発な動きをはじめてきている。そんな中、今回のライヴのタイトルは、
「あゝ美しき50代」
あの頃「女学生の友」だったフロントマンももう52歳。メンバーもみんな病気がちだったり骨折していたり、そして当時のマネージャーの方は痛風だそうで、あぁまさしく50代。
ここのバンドに演奏力は不問、でもライヴのパフォーマンスはかなり満足。イベントなどのちょい出演でもなかったので、曲数もかなり多かった。彼らのデビュー曲「類人猿ママ」も、代表曲「大津city今恋心」ももちろん演ってくれた。誰カバ良いなあ〜。
そうそう入場時に「俺がカバやねん」なるファンクラブの会員証と4曲入のCDが配布された。モノを貰うとついつい嬉しくなってしまうのは私だけか!?
このバンド、滋賀出身で20数年前には関西地区で一斉を風靡し、バンド名のテレビ番組を持つ位のバンドだったのである。
ちなみに当時の私はこのバンドのフロントマン、ダンシング義隆さんが大好きで、毎週テレビにかじりついて、番組を見ていた。
その後、メジャー契約も切れ、個々にお仕事をされながらも地道にライヴ活動を続けていたのだが、何故か今になってまたちょっと活発な動きをはじめてきている。そんな中、今回のライヴのタイトルは、
「あゝ美しき50代」
あの頃「女学生の友」だったフロントマンももう52歳。メンバーもみんな病気がちだったり骨折していたり、そして当時のマネージャーの方は痛風だそうで、あぁまさしく50代。
ここのバンドに演奏力は不問、でもライヴのパフォーマンスはかなり満足。イベントなどのちょい出演でもなかったので、曲数もかなり多かった。彼らのデビュー曲「類人猿ママ」も、代表曲「大津city今恋心」ももちろん演ってくれた。誰カバ良いなあ〜。
そうそう入場時に「俺がカバやねん」なるファンクラブの会員証と4曲入のCDが配布された。モノを貰うとついつい嬉しくなってしまうのは私だけか!?