2006.03.05 Sunday
誰カバ Live at 拾得
誰カバこと誰がカバやねんロックンロールショーのライブのため夕方からいそいそと出かける。
今日の会場は京都のライブハウス拾得。拾得に行くのなんて何年ぶりなのだろう?軽く10年はご無沙汰している気がするが、忘れた。
丸太町通りを歩きながら、久々すぎて迷子になりながらも早めに到着。
客電が落ち、オープニング曲は「タンボ」。まったりとした始まり。
「ロックンロールキャベツ」〜「恋の…」シリーズ(恋の漢方薬→恋のテレフォンラブ→恋のSHINKIN高速)へと珍しく(笑)順調にライブが進んでいく。比較的新しい曲「戦争反対」や「ロックンロールフォーエバー」もいい感じ。
メンバー全員もはや疲れやすい年齢とあって、途中で休憩タイムを挟む2部構成。美しき50代ですから(笑)。
2部、オープニングは「誰がカバやねん」。やっぱりこれで始まるのが嬉しい。
新曲も披露してくれた。去年ハリケーンの被害を受けた音楽の町を歌った「ニューオリンズへ行こう」…だったかな?題名うろ覚え〜。
途中「新メンバー、弁財天を紹介します〜」と紹介されてステージに上がる誰カバに不似合いな若くて可愛らしい女性、AKIRAさんだ!彼女は大津を中心に活動するとっても歌が上手なボーカリスト。ステージがぐっと華やかに。
新旧取り混ぜながらの楽しいステージ、かもんりょうさんの演歌コーナーやタカシさんのギターソロ「運命(by.寺内タケシ)」ももちろんアリの、おなかいっぱいライブ。アンコールの締め曲はもちろん「大津city今恋心」。
満足いたしました♪
去年の後半あたりから活動期に入った誰カバ、拾得でのライブは20数年振りだそうだ。
メンバーも私たちも今日は「あの頃」に戻ったような気がした。