誰がトラやねん

阪神タイガースを応援してみたり、ライヴに出かけてみたり、競馬を楽しんだりしてみます。
いろいろ気になる事あれど・・・
WBCも王監督の胴上げ&日本チームのシャンパンファイトで華やかに終わり、いよいよペナントレース直前!球児も久保田投手もお疲れさま〜。
さて今年のタイガースは如何に・・・?

夏と噂されているKISSの来日もどうやら事実のようで、でもまだ発表されていないし、でも発表は秒読みっぽいし・・・

中京で唯一のG�、高松宮記念もあるんやなぁ〜。
コイツも気になるよなぁ・・・

とまぁ、いろいろ気になる事はいっぱいあるけれど、ここらで旅に出てみようと思います。
来月の初旬にはまた復活する予定なので、また覗きに来てもらえたら嬉しいです!

それでは行って参ります〜

・・・気になる
| gavi | 日常 | 16:12 | - | - |
大阪ドームの片隅で世界一を知る
やりました〜日本代表。世界一!やっぱり嬉しさは格別なものです。

各国にプロ・アマ取り混ぜ野球は数あれど、初の試みとなったWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)。いろんなアクシデントはあったものの・・・でも楽しかった。ワクワクした。面白かった。一生懸命応援した。
決勝戦は大阪ドームでのオープン戦を眺めながら、映像抜きの応援となったが、野球ファンでいっぱいの場所で世界一を知ることができたのはある意味感動だったかも知れない。
スコアボード横の掲示板に試合結果が出た瞬間は、オリックスファンも阪神ファンも、一緒になって「ニッポン」コールとなった。

シーズン中の阪神に対する応援とはまた違う、ある意味純粋な気持ちでの応援、感動を味わう事ができて、ほんとに良かったなぁ〜と実感。
正直なところ、言葉もないくらいの気持ち。

オープン戦の結果は・・・ま、今日はここらへんで勘弁しといたろ(笑)
| gavi | 野球全般 | 11:56 | - | - |
WBC準決勝 韓国戦
これもひとえにメキシコさんのおかげでございます。
メキシコさん、ありがとう!

という訳で日本チームが出られることになったWBC準決勝、韓国とはこの大会3度目の対戦。
「今日負けたら韓国に3タテ食らうって事やもんなぁ〜。シーズン中首位と最下位の3連戦でもなかなか3タテなんてないんやからいくらなんでも勝たんとなぁ・・・シャレにならんよなぁ」
などとブツブツぼやきつつ(笑)テレビ観戦。いやぁ良い試合だった。

今日の上原、ほんとに良い・・・というか最近のなかでは最高の出来なのでは!?と思うようなピッチングで相手バッターをあるときは三振、またあるときは凡打に取っていく。コントロールは素人の私でもわかるくらいの絶妙さ。余計なことだが、来年は大リーグから山盛りオファーが舞い込んで来そうな気がした。

打撃のほうはこれまで調子を落としていた福留が起死回生の代打HR。舞台となったペトコ・パークは、ホームランが出にくい広い球場という事で有名らしいが、まさしくそんな感じで、前半から大きな当たりが幾度となく普通の外野フライになっていた。福留の当たりは、ライナー性の力強い打球で、これまでの不調の鬱憤を晴らすかのような気持ちの良さだった。
同じく代打で出てきたベテラン宮本の渋いヒットも嬉しい当たりだった。アテネではキャプテンを努め、チームも環境もバラバラな選手達のまとめ役として見えないところでも銅メダル獲得に貢献した宮本。今回のWBCでもきっと西武の和田と共に(笑)国際試合独特のピリピリ感をほぐすようなムードメーカー的役割を果たしていたのではないかと思う。そんな「アニキ」的存在の宮本がヒットを打ったもんだから、それだけでベンチのムードも一気に明るくなったように見えた。

途中、45分間も雨で中断したが、上原の後を受けた藪田→大塚のリリーフ投手も見事に韓国打線を抑え、結果的には6対0の日本完封勝利。

今回は日本の試合運びの良さと、韓国の投手起用が裏目に出た一戦だったが、ほんとに韓国チームも素晴らしいチームだと改めて感じた。中盤までは韓国のファインプレーで幾度もチャンスを逃した日本。守備がいいって大切な事だな、と再確認させられた。
そして全世界のベスト4の中にアジアの国がふたつもあるなんて、ほんとに誇らしい事だと思う。体格ではずいぶん不利なのにね。
明後日のキューバ戦、焦らず落ち着いて持っている力を全部出して、後悔のない試合をしてきて欲しい。
そうすれば、野球の神様が降りてきてくれるかも知れない。
| gavi | 野球全般 | 23:54 | - | - |
完封負けのオープン戦
矢野サイトに対抗し、というのは冗談だけど(笑)久慈照嘉氏もブログ開設
現在アメリカで修行中だとか。これまでは全くといっていい程自由な時間はなかったと思うので、今後のための自由課題を充実させてください〜!数年後には若虎の育成とかやってくれるかな?

WBCはメキシコさんが勝ってくれたおかげで、日本が準決勝進出。
イチローも言ってたけど、「3度は負けられない」。
それにしても韓国チームはほんとにいいチームだと思う。ピッチャーの球威はもちろんコントロールも凄く良いし、大砲はいるし、そして守備が素晴らしい!
開催が始まる前評判は大したことなかったが、いくつかの試合を見てきて6連勝は決して韓国にとってラッキーだけの結果ではない、勝つべくして勝ってきたと思う。
韓国に勝つための条件はいろいろあると思うが、とにかくもう胸を借りるつもりで全力を尽くして下さい、それだけ。

さて、今日もこっそりとオープン戦は行われていたようで(笑)。この時期勝敗云々の問題ではないのはわかっているが、それにしても打線が繋がらない。点が入らなきゃ勝てんよ、そりゃぁ。先発ダーウィンは失点がなかったのは良いが、かなりボールが先行気味のようで・・・。これもまた不安。
そのあとの中村泰、相木、は良かったみたいで安心。能見も一発は打たれたもののリリーフとして使われていく道が見えてきたみたいだし、とりあえず収穫ありといった所か。

オープン戦といえど、チームの勢いがあれば勝つわけで、やっぱり開幕ダッシュを効かせようと思えば、オープン戦からの「勝ちグセ」というのも欲しいのだ。
主力のいない打線のなかで点を稼げる選手が出てくれば、コーチや監督に対するアピール度は大!一軍と二軍のボーダーライン付近にいる選手達は引き続きアピールに励んで欲しい。
| gavi | 阪神タイガース | 00:15 | - | - |
金澤復活の兆し?
何度も何度も裏切られつつ、なのに何故だか気になってしまう、何かやってくれると密かに期待をしてしまう・・・
誰しもそんな存在が必ずひとりはいると思うが、私にとってのその人は、金澤健人投手なんだなしかし。

金澤投手といえば毎年キャンプの前半時期にスポーツ紙などから「今年は期待」と言われ、オープン戦あたりまではなんとか踏ん張りを見せ、しかしいざシーズンが始まると撃沈してしまう(笑)。そんな人。
当時の撃沈理由はメンタル面だとかなんとか。何度も同じような事を耳に目にしてきたが、ほんとうの理由は定かではない。
2002年には50試合に登板、初めての先発勝利も含め5勝を挙げたがそれをピークに登板機会も減っていく。ここ数年は期待を裏切るもなにも、怪我に泣かされ、昨年に至っては結局いちども一軍に上がって来ることなく、存在感も薄い人となっていた。

15日の西武戦、普通の地上波TVしか見られない環境なもので、勿論投球は見ていないが、テーブルスコアを眺める限り(←ちょっと悲しい光景)では「復活の兆し!?」などとまた懲りもせず期待を寄せてしまった。
2回で23球、打者6人に対して被安打1。ま、それだけで何がわかるってものでもないのではあるが、いいんでないの?この内容。
もしかしたら、今年はホントに期待してもいいかも!

数年前「先発しかやらない」などと豪語していた時期もあった(ような気がする)が、もうそんな余裕は全くないのだ。自分の胸に手を当ててこれまで期待を裏切り続けてきた事をじっくり反省する・・・そんな必要はないからどこまでもがむしゃらに投げて欲しい。
| gavi | 阪神タイガース | 00:27 | - | - |
WBC アメリカvs日本
今日朝に放送されていたWBC、これ見ていたおかげで電車一本乗り遅れてしまった。いかん大変だ。

私が家を出た時はまだ3対1と日本が勝っていて上原が好投していたが、どうやらその後、大変な事が起きたらしい。友人が携帯メールで試合結果速報を教えてくれ、慌てて会社のインターネットで真実を確かめることに。

西岡選手のタッチアップが早かったという判定、やっぱり何度見てもあれはおかしすぎる。悔しすぎ。心は2005年9月7日、ホームに突っ込んだアレックスがセーフと判定された時の地団太踏む矢野の気分。球審が橘○に見えたぞ!(長っ!)

結局この日、記録的には球児がサヨナラ安打を打たれて敗戦投手に。これもまたタイガースファンとしては悔しいが、球児にはこれを肥やしにしてひとまわり大きくなってもらえればそれでいい。絶対に次のステージに進んで、アメリカ打線と再度対戦し、こんどこそは抑えてもらいたい。
そして心身共に充実感いっぱいで、怪我なく元気に帰って来て欲しい。

待ってるぞぉ〜!!
| gavi | 野球全般 | 23:42 | - | - |
開幕一軍メンバー予想
オープン戦もにわかに実戦モードとなりつつあり、ベテラン主力選手も試合に顔をみせるようになってきて、心ワクワク。
全選手思ったほど順調ってわけでもないようであるが・・・(「福原ぁ〜」←心の叫び)現時点での開幕一軍メンバーをひとまず予想。こんな感じかいな〜。

★投手陣★
(先発)   井川、下柳、安藤、杉山、江草、能見

(リリーフ) 藤川、久保田、橋本、桟原、ダーウィン、相木

★捕手★
       矢野、野口、浅井

★内野手★
       シーツ、藤本、今岡、鳥谷、関本、片岡、上坂

★外野手★
       金本、赤星、濱中、桧山、林、中村豊

合計28名。ボーダーラインぎりぎりのところにいる選手に関して(特に投手陣)は、今だに開幕一軍か下で待機か迷っている感もあるが、現時点で一応こんな感じかな・・・と。
「あれ、秀太は?」とか「能見は間に合うんかいな?」と自分に問いかけてみたくなる部分もあるが、残りのオープン戦での調整具合でまだまだ逆転は可能。日々変化していく開幕一軍メンバー予想を首脳陣気分で毎日楽しみたいと思う。

| gavi | 阪神タイガース | 01:42 | - | - |
Catch the DREAM
先日オープンした矢野輝弘オフィシャルウエブサイト、まだ開設されて間もないけれど、いきなり「矢野キャラ炸裂」。私は矢野さんが年に1〜2度試合で見せるマジ切れ姿が気に入っているのだけれど、ここのサイトは全く逆。でも許そう(笑)。
それにしてもこの人ホントに絵文字好きやなあ〜

私はどうしても絵文字をつくるのが苦手で、絵文字を入れるとタイピングにめちゃくちゃ時間が掛かってしまう。(だったら絵文字辞書を入れろよな、と言われそうだが、それはまあ置いといてw)

そんな絵文字の苦手な私自身に贈ってみる。これが矢野さんの絵文字!どうよ!

(^ニ^)(^コ^)  ((○(^▽^)○))   \(o⌒∇⌒o)/
°・:,。★\(^-^ )♪ありがとう♪( ^-^)/★,。・:・°
♪♪♪ d(⌒O⌒)b♪♪♪   (;___;)ウルウル
\( 〇 ⌒   ▽   ⌒ 〇 )/
(^u^)  (*^▽^*)
\(^o^)/バンザーイ \(^O^)/ヤッター
v(^_^v)♪ありがと♪(v^_^)v
0(>_<)0  (^―^) ニコリ  (ヘ_ヘ)  o(@^◇^@)oワクワク
★あ(^ - ^) り(- ^ ) が(   ) と( ^ -) う\(^ 0 ^)/★
p(*^-^*)q
(^-^ ) ニコッ  (≧ ≦)Ω ヨッシャ!  o(^O^*=*^O^)o
o(^o^o)o(^o^)o(o^o^)o
0(>_<)0  o(^O^*=*^O^)o  d(^0^)b グッ!  e(^。^)9


いっぱい大作絵文字を作っている人たちからすれば、まだまだ初級編なのだと思うが、しかし私は絵文字を駆使する矢野さんをちょっと見直してしまった。この人ほんとに空気を和ませる術を心得てるよなぁ。絵文字は喜怒哀楽もすんなりと受け入れてしまうからいいかも知れない。
なるほど、今の私に絵文字は必要かも、・・・と最近の自分をいきなり省みる。

(^_^)←これにかなりの時間を費やした(情けない)

最後に「矢野日記」の内容にもちょこっとだけ触れてみる。
3/7の楽天戦について、「知ってる顔ばかりで、ちょっとやりにくかったです」とある。うむ、確かに多い元阪神。そりゃあやりにくいよなぁ。
阪神→楽天のパイプはかなり出来てきつつあるように思う。これについてはファン個人個人いろんな意見があると思うが、現段階で層の厚い阪神では数少ないチャンスしかなく、実力を発揮できないままプロ生活を終えていく選手が少なからず存在する。そんな彼らが楽天あるいは他球団でチャンスを掴み、より実のあるプロ野球生活を送ることができるのであれば、これほど有意義な事はない思う。昨年シーズン途中で楽天へ行った沖原選手のように。
| gavi | 阪神タイガース | 23:37 | - | - |
誰カバ 追記
祝!誰がカバやねんロックンロールショー、テレビ出演!
・・・という程の事ではありませんが。

日曜日・誰カバのライヴ会場にはテレビ局のカメラやマイクが来ていて、ライヴの模様やらお客さんを取材してるな〜、と思っておりましたが、やっぱりそうでした★

3月9日木曜日、夕方6時15分(?)頃からMBS(4チャンネルです)でOAされる「VOICE」という報道番組に出ます!

ライヴの模様やインタビューなどが流れるようです。
関西ローカル番組ではありますが、懐かしいもの見たさ、恐いもの見たさ、興味のある方は是非ご覧ください〜!
| gavi | 音楽系 | 23:56 | - | - |
誰カバ Live at 拾得
第1部
誰カバこと誰がカバやねんロックンロールショーのライブのため夕方からいそいそと出かける。

今日の会場は京都のライブハウス拾得。拾得に行くのなんて何年ぶりなのだろう?軽く10年はご無沙汰している気がするが、忘れた。
丸太町通りを歩きながら、久々すぎて迷子になりながらも早めに到着。

客電が落ち、オープニング曲は「タンボ」。まったりとした始まり。
「ロックンロールキャベツ」〜「恋の…」シリーズ(恋の漢方薬→恋のテレフォンラブ→恋のSHINKIN高速)へと珍しく(笑)順調にライブが進んでいく。比較的新しい曲「戦争反対」や「ロックンロールフォーエバー」もいい感じ。

メンバー全員もはや疲れやすい年齢とあって、途中で休憩タイムを挟む2部構成。美しき50代ですから(笑)。

2部、オープニングは「誰がカバやねん」。やっぱりこれで始まるのが嬉しい。
新曲も披露してくれた。去年ハリケーンの被害を受けた音楽の町を歌った「ニューオリンズへ行こう」…だったかな?題名うろ覚え〜。

途中「新メンバー、弁財天を紹介します〜」と紹介されてステージに上がる誰カバに不似合いな若くて可愛らしい女性、AKIRAさんだ!彼女は大津を中心に活動するとっても歌が上手なボーカリスト。ステージがぐっと華やかに。

新旧取り混ぜながらの楽しいステージ、かもんりょうさんの演歌コーナーやタカシさんのギターソロ「運命(by.寺内タケシ)」ももちろんアリの、おなかいっぱいライブ。アンコールの締め曲はもちろん「大津city今恋心」。
満足いたしました♪

去年の後半あたりから活動期に入った誰カバ、拾得でのライブは20数年振りだそうだ。
メンバーも私たちも今日は「あの頃」に戻ったような気がした。
第2部

| gavi | 音楽系 | 23:57 | - | - |
WBCテレビ観戦記
みなさん公式戦のチケットがんばってゲットしてるなぁ〜。
私なんか今までほんと、優先予約の落選以来のんびり構えてて、
お友達任せで申し訳ない限り。
明日は少しばかり時間に余裕が出来るので、プレイガイドに行ってみよう〜!

WBCアジアラウンド、日本vs中国の試合をテレビで観た。
どうも最近バタバタと忙しく、真剣にではなく、「ながら観」程度ではあったが、一応ちょこっと感想などを。

先発の上原、私が仕事から帰った時は、ストレートの走りもよろしく、ひとりの打者に2〜3球だけ投げて打ち取る省エネ投球ぶり。
だが4回にいきなりヒット→ホームランと連打を浴びる。おいおい。やっぱり短期決戦でホームランは恐いよ。
その次の回、もうそろそろお疲れなのか?中国に連打を浴び上原顔面蒼白に、鹿取コーチ思わずマウンドへ駆け寄るも次の打者をダブルプレーで切り抜ける。しかしあれで点が入らない中国も相当イケてない。脚で損してる。

5回以降の日本はまるで人が変わったように、中国の出てくるピッチャーみんなをメッタ打ち状態。西岡やら里崎を見ていると、思わずよみがえって来てしまう、昨年の日本シリーズ(苦笑)。
6回から出てきた清水直行の強気なピッチングを見ても、やっぱり思い出す、昨年の・・・(笑)。
それにしても清水直行っていい投手やなぁ〜、などと思いながら、ロッテの選手はやはり短期決戦に強い事を再確認。ホントの秘訣を教えれ〜!

ベンチの雰囲気も今までにはない、オリンピックともまたちょっと違う独特な感じでいいね。この試合、結局藤川も久保田も登場せずだったが、これから戦うもっと強い相手との対戦で自信をつけ、いろんなものを吸収して帰って来て欲しいと思う。

何よりもいちばん気になったのは、観客の少なさ。チケットは結構高いって噂を耳にしたけれど、それにしてもなんとかならなかったのだろうか?
普通に観戦している人たちは、もしかしたら「アサヒビール」の社員さんばっかりなんとちゃうかなぁ〜(笑)と思ってしまったのが悲しかった。
| gavi | 野球全般 | 00:28 | - | - |
正直にSHANDIに愛を込めてみる
浪花のトリビュートバンド、SHANDIのライブへ行って来た。
SHANDIはアメリカのロックバンド「KISS」のコピーバンドで、メイクやコスチュームもそれらしくパフォーマンスを楽しませてくれる。
…が、なのだ。先日のライブはどうもSHANDI、そして私たちのテンションが高くならなかったように感じた。

この日のSHANDI、曲の展開やら些細なところでのミスが多く、息もいつもより合わない。PAULのボーカルも高音がやや苦し気。ギタープレイが気になるのか出きらない声をマイクが拾わない。
そしてトリビュートバンドの醍醐味である、「オリジナルと同じ雰囲気」がドラムに全く感じられないのだ。いかにも助っ人、通りすがりのドラムが上手いお兄さんって感じの演奏。
ステージ上のアクシデントはさほど気にならなかったが、なんとなく「お疲れなのかな?」と思うようなメリハリに欠けるライブとなってしまった。

私はKISSのファンでもあり、SHANDIも大好きだ。
トリビュートバンドとしての部分はもちろん、アマチュアとはいえバンドとして長いキャリア故の安心感、ライブ中のMCはどこまでもほのぼの系、なのに時にドキッとするほどカッコいい瞬間があって、本当に良いバンドなのだ。

だからこそ今回敢えて正直に思った事を書かせてもらった。
一応SHANDIに愛を込めて(笑)。

私の中では貴重なバンドのひとつであるSHANDI。こんど見せてもらうライブは楽しくてカッコいいものであって欲しい。
そうでなきゃSHANDIじゃないよ!


| gavi | 音楽系 | 23:20 | - | - |
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